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第39回 イタリア声楽コンコルソ 参加規定書 |
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予 選 |
東京予選 2008年 5月1日(木) けやきホール(代々木)
東京予選 2008年 5月2日(金) けやきホール
大阪予選 2008年 4月29日(火・祝) クレオ大阪中央・大ホール(四天王寺) |
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本 選 会 |
2008年 5月 25日(日) 銀座ブロッサムホール(中央会館) |
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資 格 |
ミラノ大賞部門
シエナ大賞部門 |
1981年 9月 1日以降に出生したもの
1972年 9月 1日以降に出生したもの |
参加者の国籍は問わないが日本在住者 |
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課 題 曲 |
イタリア・オペラのアリアを自選で2曲提出する。各曲6分以内、
まとめ方は自由。
いずれも原調のこと。
予選での曲目の変更は認められる。 |
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審 査 |
予選は非公開で行うので関係者以外の入場はできない。
本選は公開の演奏会形式で行う。
参加者の氏名は呼ばず出場番号を用いる。
また審査の都合で演奏箇所を指定することがある。 |
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審査発表 |
予選の結果は全員郵送にて通知する。
本選は、引き続き行われる表彰式に於いて発表する。 |
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審査委員 |
予選の審査は、各予選毎に表記審査員の中から委嘱された審査委員によって行われる。本選の審査は、特別招聘審査員と、予選とは別に表記審査員の中から委嘱された審査委員によって行われる。
尚、審査委員名は、公正を期するために審査毎に当日公表する。 |
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プローヴァ |
フィナリスタは、2008年 5月22日(木)、23日(金)、24日(土)に行われるプローヴァに必ず参加すること。(いずれの日に参加するかは、主催者から日時が指定される。参加者からの指定はできない。)
その際、審査委員長並びに特別招聘審査委員から直接コンシリオを受けることができる。 |
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表 彰 |
ミラノ大賞 |
200万円 「松下電器賞」(留学資金) |
シエナ大賞 |
200万円 |
テノール特賞 |
10万円 「Ramon BARTOLOMEI賞」 |
ソプラノ特賞 |
10万円 「Ramon BARTOLOMEI賞」 |
金 賞 |
両部門を通して優れた人に贈られるもの |
イタリア大使杯 |
イタリア大使より、両部門を通して将来性のある人に贈られるもの |
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特 典 (注意) |
両大賞の優勝者は、イタリア国立音楽院(いずれも授業料免除)へ推薦入学できる。上記の両大賞は、一年以上のイタリア国立音楽院留学資金として贈られるもので、翌年度の留学を辞退したときは、両大賞とも留学資金を受ける資格を失う。 |
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恩 典 |
コンコルソ参加者は、日本イタリア協会会員として一年間登録され、その恩典を受ける。 |
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賛 助 |
エリザベト音楽大学、大阪音楽大学、大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コース、大阪芸術大学、国立音楽大学、くらしき作陽大学、神戸女学院大学、相愛大学、東京音楽大学、東京芸術大学、桐朋学園大学、同志社女子大学、徳島文理大学、武庫川女子大学、武蔵野音楽大学(五十音順) |
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伴 奏 |
予選と本選では伴奏者を同伴すること。
旅費その他を主催者は負担しない。
(尚、希望者には伴奏者を主催者で斡旋) |
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申 込 先
お問合せ |
日本イタリア協会 〒616-8047 京都市右京区花園宮ノ上町51
TEL:075-466-5505 FAX:075-466-5510
e-Mail:info@nipponitalia.com |
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